送金先アドレスミスの時の対処法 ーカスタマーサポートへのメールの書き方 日本語・英語ー
こんにちは、1月も半月を過ぎていますが、正月ぼけが治らないはっしーです。
今日は、仮想通貨を間違ったWalletアドレスに送金してしまった時の対処方法をお伝えします。
一度間違ったアドレスに送金してしまったら、もう戻ってこないと思っているあなた。あきらめるのはまだ早いですよ!実際に存在する他人のアドレスに送金してしまった場合には取り返すことが不可能ですが、存在しないアドレスに送った場合や、違う仮想通貨のアドレスに送った場合は、戻ってくる可能性が高いです。ですので、あきらめずに、そのWalletを管理しているカスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
対応してくれるサポートセンターは、
- 送金する仮想通貨と異なるWalletアドレスに送金した場合。(ビットコインキャッシュをビットコインのWalletアドレスに送金してしま場合など)→受け取り側のWalletを管理している方。
- 存在しないWalletアドレスに送金しようとして、送金エラーとなっている場合。(送金先アドレスのコピペの範囲を間違えたなど)→送金元のWalletを管理している方。
というように、見受けられます。
Wallet管理者に問い合わせるときに、日本語で電話できれば手っ取り早くて簡単なのですが、基本的に国内の取引所の問い合わせはメールのみです。また海外の取引所は日本語でメールを送っても帰ってくる確率は0に近く、英語でメールを作成する必要があります。
そこで今日は、はっしーの経験をもとに、サポートセンターへ問い合わせる際の日本語と英語のメールの作成方法をお伝えしますので、今まさに同じ悩みを持たれている方の参考になればうれしいです。(必ずしも対応してくれるとは限らないのでご了承ください。)
なお、はっしーが送金ミスのいきさつは過去記事をご参照ください。
日本語・英語での問い合わせに関わらず、まず押さえておきたいのは、メールでのやり取りの回数を減らすために、初めてのメールで必要な情報はすべて盛り込むことです。メールのやり取りが多くなれば、その分仮想通貨を取り戻すのに時間がかかります。
初めてのメールで必要な情報は次の4つです。
- 取引日時(例:2017/1/17 PM 9:30:30)
- 取引数量(例:1BTC)
- トランザクションIDまたはトランザクションハッシュ(例:0x40b540690038c6c31480f148ek4b7f7999fa0873f0ae)
- 正しい受取アドレス(例:0xe64457c0B4AB7D0fc999a4g9cE638cA4F00A)
これをもとに、日本語と英語で参考例としてメールの本文を記載しますので、コイン名称等、必要な箇所(アンダーラインを引いています)を変更してご使用ください。
【日本語編】
カスタマーサポートご担当者様
お世話になります。
ビットコインキャッシュの送金先アドレスミスの件で問い合わせさせていただいております。
先日ビットコインキャッシュを貴社で提供されているWalletに送金しようとしたところ、誤ってビットコインのWalletアドレスに送金してしまい、ビットコインキャッシュを受領することができなくなってしましました。
つきましては、お手数をおかけしますが、ビットコインキャッシュを正しいアドレスに送金お願いできますでしょうか。
取引情報は下記の通りです。
- 取引日時:2017/1/17 PM 9:30:30
- 取引数量:1BTC
- トランザクションID:0x40b540690038c6c31480f148ek4b7f7999fa0873f0ae
- 正しい受取アドレス:0xe64457c0B4AB7D0fc999a4g9cE638cA4F00A
どうぞよろしくお願いいたします。
【英語版】
Dear customer service team,
I'm writting this email to ask you about wrong destination wallet address.
The other day, I mistakenly sent my Bitcoin Cash to Bitcoin wallet, which you provide. Because of that, I'm not able to receive my Bitcoin. I was wondering if you could transfer my Bitcoin Cash to the collect wallet.
Please refer the transaction detail below.
- Transaction date:2017/1/17 PM 9:30:30
- Transaction amount:1BTC
- Transaction ID:0x40b540690038c6c31480f148ek4b7f7999fa0873f0ae
- Collect Wallet address:0xe64457c0B4AB7D0fc999a4g9cE638cA4F00A
Best regards,
仮想通貨暴落している今だからこそICO!
こんにちは、最近になってTwitter始めました時代についていけない男、はっしーです。
仮想通貨市場、暴落してますね~。はっしーも今日だけで資産を20%くらい減らしました。泣
でも、まだ仮想通貨市場は伸びていくと思っているので、これくらいじゃあんまり気にしていません。むしろ買い増ししたいくらいです。(お金があればですが(笑))
このような暴落の相場のときにおすすめしたいのが、仮想通貨でのICOへの投資です。
というのも、ほとんどのICOは1ETH=1,000Tokenというように、交換レートが固定されているんです。つまり、1ETHが12,000円でも17,000円でもICOによってもらえるTokenやコインは一緒なんです。
なので、今後も仮想通貨市場が暴落し続けると思っている人、このままの水準が続きそうと思っている人は、今のうちに将来魅力的なICOにぜひ投資してみてください!
仮想通貨市場の相場が下がっている状況でも、ICO後にそのTokenまたはコインが仮想通貨取引所に上場すれば、ほとんどの場合はICOでの購入額よりも高い金額で取引できることになります。
魅力的なICO見つけるのは大変ですが、はっしーは将来のGoogle、Amazonを探すために今全力でいろんなホワイトペーパー読みまくっています。(笑)
仮想通貨の送金先アドレス、ミスっちゃった
こんにちは、思い切ってiPhoneX買ったけど画面多きすぎて操作に苦労している、はっしーです。
仮想通貨取引の初心者でありがちなミス。そう、送金先アドレスの間違い。
はっしーもやっちゃいました。(笑)
CoincheckからビットコインをChangellyでビットコインキャッシュにしてCoincheckに戻そうとしたんだけど、うっかりミスでビットコインキャッシュの受取アドレスをビットコインのアドレスに指定しちゃいました。。泣
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Changelly・・・仮想通貨同士の交換を手数料0.5%でしてくれる優れた仮想通貨交換所。Coincheckでわざわざ日本円を経由して取引するなんてもったいない!
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案の定、ビットコインキャッシュは受け取れず、失った金額は0.33BCH(当時のレートで10万円)だから、めっちゃ意気消沈。。
仮想通貨ごとにWalletのアドレスが違うとかしらないしー!でもよくみたら注意書きでアドレス間違いに注意してくださいと説明もある。自分が情けなくなりました。。
その後すぐ、CoincheckとChangellyのサポートセンターにメールで問い合わせました。
翌日にCoincheckから連絡があり、ビットコインキャッシュを送金した際の詳細(①日時②数量③トランザクションID)を連絡するよう求められました。
すぐに返信しましたが、1週間たっても、2週間たってもその後の連絡は来ず、あきらめかけていた3週間目、やっと返信がきました!!(Changellyは何のリアクションはなく。。)
0,0000154BCHの手数料だけでビットコインのWalletに入っていたビットコインキャッシュをビットコインキャッシュのWalletに振り替えてくれるとのこと!手数料に合意した旨連絡した翌日、ついに、3週間たってようやく0.33BCHを受け取ることができました!!
あきらめずに、サポートセンターに連絡してみて、根気よく待ってみるもんですね。
あーーよかった。(笑)
GATCOINのミートアップに行ってみた
将来有望なICOを探すことが最近のマイブーム、はっしーです。
2018年1月13日(土)、大阪で行われたGATCOINのミートアップに参加してきました。
参加者は思ったよりも多く、100名近く。年齢層は40代以上が多かったかな。戦略・マーケティング担当のCHRISさんが英語で事業説明をプレゼンテーションし、日本人のボランティアが通訳をする形で進んでいきました。その後、CEOのSIMONさんへの質疑応答があり、ミートアップが終了。それぞれ45分ずつくらいで、ほかに開催者のあいさつ等があり、全部で2時間程度のミートアップでした。
はっしーがGATCOINのミートアップに出席して感じたことについて、良かった点と気になった点をまとめてみました。
【良かった点】
- A-Dropという日本、アメリカで特許を取得した地理情報に基づくプロモーション方法を開発した。
- ユーザーフレンドリーなアプリの開発を進めており、暗号通貨になじみのない人でも使いやすいよう設計されている。
- 日本でソーシャルギフトサービスを展開しているCOTOCOと提携している。
- ICO直後の2018年1月17日(水)に仮想通貨取引所のCOSSに上場することが決まっており、すぐにほかの仮想通貨と交換が可能になる。また、2018年1月31日(水)に仮想通貨取引所のGatecoinにも上場が決まっている。
【気になった点】
- 現状の事業の展開先が、日本、韓国、シンガポール、香港などのアジア圏の国のみとしており、マーケットが限定されている。将来的には欧米諸国等ほかの国々にも展開していくことも考えているとのこと。
- コアメンバーの4人(SIMONさん、CHRISさん、JAMESさん、STEPHENさん)が高校時代の同級生のため、経営陣の馴れ合いが生じるおそれがある。
一般消費者にとっては、すべてのポイントが交換可能になり不要なポイントがなくなること、また販売者はA-Drop機能を利用し効果的かつ効率的なマーケティングが可能になることから、双方にとって大きなメリットがあり、ポイント業界に変革を起こしうるプロジェクトであると感じました。
はっしーはミートアップの案内があるよりも結構前から目をつけており、ミートアップを受けて出資を決意しました!のですが、、
ミートアップでは1月14日(日)の21時より、パブリックセールが開始されると聞いていたのに、パブリックセールが始まる前にハードキャップに達してしまい、購入できず。。泣
上場後の値段次第ですが、仮想通貨取引所に上場したら購入しようかな??
-GATCOINの事業概要(HPより)-
GATCOINは、割引クーポン、ロイヤリティポイントを流動性のあるデジタルトークンに変換します。また複数の販売者からのトークンをGATCOINのアプリに保存することができます。